抜粋。

若隆景(27)=荒汐=が、1936年5月場所の双葉山以来、86年ぶりの新関脇優勝を決め、初めての賜杯を手にした。本割では敗れたが、12勝3敗で並んだ東前頭7枚目・高安(32)=田子ノ浦=との優勝決定戦では、土俵際で驚異の粘りを見せ逆転。大阪では3年ぶりの有観客開催となった土俵を制した。福島県出身では72年初場所栃東(初代)以来、50年ぶり3人目の賜杯。2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けるなどした故郷に明るい話題を届けた。

本当強かったよなあ。
新関脇で上位対決が増えて成績が伸びないってのはよく見るんですが、優勝までしてしまうとは。
86年ぶり、それだけ難しい事をやってのけたって事ですよねえ。
今後が楽しみ。
高安は惜しかったですなあ。
終盤なかなか勝てないのはツラかったですね。
正代はカド番脱出で結局勝ち星では貴景勝よりも上を行ったんですよね。
良かった良かった。
御嶽海はもうちょっと優勝争いに絡んで欲しかった。
おもろかった。