9-0でホークスの勝ち。
中盤までは0-0の接戦でヒリヒリした内容。
今季初先発のスチュワート、ランナー出しつつも無得点に抑える力投でした。
勝ちは付かなかったんですが、後続の投手にも好影響を与えた粘投、ナイスピッチングだったと思います。
1軍で使いながら育てて欲しいですなあ。
7回に甲斐の2ベースをきっかけに牧原のタイムリーで先制。
その後は関を切ったように追加点の嵐。
中盤までの展開とは打って変わって終盤の3イニングだけで9得点の猛攻。
さすがにこの展開は予想しなかったですが、最終的には安心して観戦出来たのは良かったです。
今日も代打嶺井でタイムリー、しぶとい打撃は良いですね。
勝ち投手は2番手の大津。
何とプロ初勝利でしかも1球勝利。
これまで最もチームに貢献している中継ぎ投手陣の一人、数字という目に見える結果がついてきたのは良い事ですよね。
そんなわけで、今日の勝ちで交流戦優勝の可能性が残ったのだとか。
まあ優勝は嬉しいですが、それよりもホークスがいかにレギュラーシーズンで上に立てるか、それが重要ですよね。
そう言った意味では、今年の交流戦は何とか踏みとどまったに過ぎないって結果になりますかねえ。
やっぱオリは強いですよ。
