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インターリーグ オリオールズ2-0メッツ(2023年8月6日 ボルチモア

 オリオールズ藤浪晋太郎投手(29)が6日(日本時間7日)、本拠地で行われたメッツ戦の8回に4番手で登板。アロンソを見逃しの3球三振、スチュワートも空振りの3球三振、ナルバエスを遊飛に切って取り、3者凡退で片付けた。

 自己最速の102.6マイル(165.1キロ)の直球がストライクゾーンに決まり、94マイル(151.3キロ)のスプリットも効果的にズバリ。9球を投げてストライクゾーンを外れた球は1球もなく、ナルバエスの3球目には3球三振を期待するスタンディングオベーションが起こるほど。3アウトを取ると本拠地は拍手に包まれ、藤浪はガッツポーズを見せた。

 9回はバティスタが締めてオリオールズは零封リレー。4連勝と勢いに乗ってきた。

メジャーの育成の力はすごいなと。
一方で不調の要因としてメンタル的な部分によるものも大きかったんじゃないかと個人的には思っていたので、それを乗り越える事が出来たのならば強いなって感じですね。
移籍も良い方向に働いているようですし、このままシーズンの最後まで突っ走って欲しいですね。