抜粋(佐々木君)

歴代最多の高校通算140本塁打を記録し、米国への大学進学を目指す花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手(3年)が22日、同校で年内最後の取材対応。進学先は名門バンダービルト大を含む5校に絞ったことを明かし「来年もう一回、向こうへ行って卒業ぐらいまでには決まるのでは」と見通しを語った。
今秋ドラフトの目玉として注目されながら米国留学という、ほぼ前例のない道を選択。それでも、怪物は希望に満ちあふれた晴れやかな表情で「これが自分にとって最善の道」と力を込め、何度も「野球が終わった後の人生のことも考えて決めました」と強調した。
 複数のメジャー球団からのマイナー契約でのオファーを断っていたことも新たに判明。9月に渡米した際はメジャー球団の施設見学や試合を観戦したが「マイナーからでのスタートでもいいと思ったけど、今回はお断りしました」と、将来を優先して決断していた。

これは注目ですなあ。
これが良き前例になるのかどうなのか、結果は大分後になりますね。
覚えておかねば。