抜粋。

DeNAからポスティングシステムを行使してメジャー移籍を目指していた今永昇太投手(30)が、カブスと正式契約したことが9日(日本時間10日)、分かった。カブス関係者によると、すでにメディカルチェックも行ったという。MLB公式サイトによると、年俸は平均1500万ドル(約22億円)の複数年契約になるという。

 今永を巡っては、12月上旬のウィンターミーティングの段階で10球団以上が興味を示し、争奪戦が繰り広げられた。ジャイアンツ、エンゼルスレッドソックスなども最後まで争奪戦に加わっていたとみられるが、交渉期限が米東部時間11日午後5時(同12日午前7時)に迫る中で、カブス入りを決断した。

彼を見る度に、福岡の選手なのに何故ドラフトで獲れなかったんだろうっていつも思ってましたよね。
ルーキーの時からすごい直球を投げるなと思ってたらそのまますごい選手になっちゃって、遂にはメジャーリーガー。
確実に階段を上ってる選手ですよね。
まじで頑張って欲しい。