身内が

事故りました。
幸い怪我はなかったんですが、車の方は相当なダメージのようです。
どんな事故だったのかというと、優先道路を普通に走っていたら横から突然車が追突してきたそうです。
その時とっさにハンドルを切らなかったら助手席の人は危なかったみたいです。
その辺は本当にいい判断でした。
降りてすぐに相手の運転手に詰め寄ったそうです。
なぜ、一時停止をしなかったんだと。
すると向こうは、一時停止したと譲らなかったそうです。
動かなくなるほどの勢いで横から突っ込んでおきながら、「一時停止した」は通じませんよ。
結局、警察が来て、そこで問われて初めて認めたようです。
なんというか、話を聞いただけでもかなりいらつきましたね。
その人が最低限の交通ルールを守ってれば起きなかった事故なのに、あわよくば言い逃れようという、反省も見せないような態度ですよ。
ああ、書いてるだけでもイラつく・・・。
車の運転というのはある意味では自分以外の他人がちゃんと運転してくれるという、暗黙の信頼のようなものが成立して初めて安心して運転できるようになるんですよね。
それを、こんな風に身近で破られてしまうと、なんというかまた明日からの運転が心配になってきます。
はあ、もういいや。
とにかく、身内を含め、その他、その現場にいた人たちに怪我がなくて本当によかったです。