ホームでロッテ戦。3

4ー5でホークスの負け。
もう少しで追いつけたんですがねえ。
あと一歩の場面で、伊藤監督が見せた勝利のための非情采配。
まさか、抑えの益田をマウンドから下ろして、左の松永を出すとは。
実際の所、ホークスは右の代打を使い尽くしていましたから、非情ではありましたが、それは最善の一手になりましたね。
結果、痛い敗戦。
勝利にこだわるその姿勢に、敵ながらちょっとした関心を覚えましたよ。
ちくしょう。
先発の大場は確かに良い球も投げていました。
しかしながら、作ってしまった一挙5失点のビッグイニング
結果、その5点で試合を落とすことになったわけです。
例え9割素晴らしい投球をしても、残りの1割で負けてしまえばそれまでです。
大場は常にそんな感じ。
多分メンタル面で問題を抱えているんでしょうけどね。
6年目だっけか。
改善のしようはないんでしょうね。
残念ですが。