リッツで、竹本友二の「ちぽさんぽ」が最終回。
「ちぽさんぽ」は、突然変異した人面犬で人格を持つペットの「ちぽ」と飼い主の「まさる」の日常を描いたギャグ漫画。
先週号から予兆はあったんですが、ギャグ漫画でありながらまさかここまで涙腺を刺激されるとは思ってなかったですね。
個人的には、竹本氏の漫画は、月スピで連載してた「8」の方が1話完結のキレの良さで好きだったんですが、ただ、「ちぽさんぽ」の最終回は、物語風だからこそ辿り着いた良さといった感じなんでしょうか。
おもしろかったですね。
思えば、「8」にも涙腺刺激回とも言うべき良い話が時々ありました。
竹本氏の次の作品が楽しみです。
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本当、抉ってくるなあ・・・。
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