年に1、2度、

シェンムーを思う日があります。
それが今日です。
目覚めて最初の一声は「シェンムー!」でした。
声に出して読みたい単語、第15位。
というのも、昨日、ゲームを全くやらない妹が、「龍が如くってゲーム知ってる?おもしろいよ」的な事を言ってきましてね。
別にそれが、どうというわけではないんですがね。
なんだか、胸にこみ上げてくるものがあったんですよね。
言ってみれば、「龍が如く」は「シェンムー」のシステムの基礎的な部分を承継しているわけじゃないですか。
それなのに、一方はゲームをしないような人にもある程度認識されるくらい有名になり、タイトルも数多くリリースされていて、一方は今や知っている人は知っているレベルにまで知名度は落ち込み、タイトルは2作目で打ち切り。
シェンムーの続編を希望する身としては、なんとも切ない気分ですよ。
ちょっと久々にWikiを覗いてみたんですがね。
アメリカで登録している「シェンムー」の商標が失効されていると、今年になって判明したのだとか。
最早、日の目を見る事はないんですかね・・・。