FF15、

クリアした!
良かったです。
寛大な心でプレイしていれば、感動出来ると思います。
タイトルロゴの絵を使った演出には関心しましたし、その後のノクトが本音を語るシーンはくるものがありました。
デラックスエディションとシーズンパスで軽く1万円越え。
本編だけでも買ってよかったと思ってます。
ただここで、敢えて寛大な心を捨てて、気になった部分を書きます。
今回のストーリー、ちょっと欲張りすぎやしませんかね。
タイトルロゴからうかがえるノクトとルーナの物語というよりも、男子4人の旅の物語。
タイトルロゴを生かした演出は本当に良かったんですが、そこに繋がるまでの過程でどうしてもルーナの影が薄すぎる気がするんですよね。
ルーナなのか男子4人なのか、両方欲張るのではなく、どちらか一方の話に重点を置いた方がすっきり出来たんじゃないかと思います。
それか、もっとルーナを本編に絡ませて存在感を際立たせるか。
サブをスルーして本編だけ進めればちょうど良いバランスになったりするんですかね。
とにかくまあ、その辺り、もって生まれた寛大さが多少揺らぎました。
あと、ラスボス戦ももうちょっと何か、欲しかったですねえ。
何かが、何かはわかりませんが。