ホームで西武戦。

3ー3で引き分け。
サヨナラのチャンスが十分にあっただけに痛恨。
運もあったと思うんですが、要所で判断を誤った感じはありますよね。
ボール球を振らなければ、本塁突入時に回り込んでいれば等々。
個人的に残念だったのが、12回の犠牲フライ失敗時に2塁ランナーの松田が3塁にタッチアップをしていなかった事。
まあ、これが出来ていたからといって、結果は変わらなかったかもしれないですがね。
ただ、3塁にランナーが入れば相手投手にかかるプレッシャーも違ったわけで、もしも、そんな考えもなく、犠牲フライで試合が決まるだろうと慢心していたのならば、それはいただけないなという話です。
若手じゃあるまいし。
最初に書いた通り、本当に痛恨のドロー。
しかしながら、この失敗を生かし、後々の2勝3勝に繋がっていければ、それは素晴らしい事だと思います。
ただ、今日の所はため息です。