抜粋。

ヤクルトが接戦を制して3連勝。対戦成績を3勝1敗とし、日本一へ王手をかけた。

 2回にサンタナの2戦連続弾となる2号ソロで先制。6回に同点に追いつかれるも、直後の6回2死一、二塁から、オスナの中前打で勝ち越した。

 投げては、41歳10カ月の先発・石川が、2016年第3戦の黒田(広島)以来となる40代での日本シリーズ登板。6回3安打1失点の粘投を見せ、石山、清水、マクガフのリリーフ陣が無失点リレーを完成させ、石川は日本シリーズではセ・リーグ最年長勝利を飾った。

サンタナの怠慢プレーにミスで同点に追いつかれ、その裏無死1塁で不運のゲッツー、この時点で流れはオリに行ったと思ったんですがね。
直後にまた四球で出塁を許すとタイムリーを許し勝ち越される。
ここでしたね。
掴んだ流れをすぐに手放した四球、痛かったですね。
それにしても石川はすごかったですね。
正直見くびってました。
丁寧で間違いのない投球。
ナイスピッチングでした!
そんなわけで、ヤクルト王手。
どうなりますかね。