WBC、9-3で日本の勝ち。
序盤、割と拙攻気味だったのが大谷のセーフティバントから相手のミスを誘いチャンスメイク。
相手守備が極端なシフト、相手投手が左投げといった部分を踏まえての判断だったんだと思います。
味方ながらに恐ろしい選手です。
そして、そのチャンスを吉田の先制タイムリーでものにすると、岡本の3ランで一気に4点目。
5回に2失点するもその裏には3点を返すという展開。
相手に流れを渡す事無く試合を進められていたので、最後まで安心して観戦出来ましたね。
ナイスゲームだったと思います。
欲を言えば甲斐に1本出て欲しかったですなあ。
んなわけで、次からマイアミですか。
いやー、どうなりますかね。
オープン戦。
1-5でホークスの負け。
先発ガンケル、球が甘めに入っていた印象。
有原、前回よりはよく投げてましたが4回2失点と振るわず。
ついでに松本も2失点。
投手陣がパッとしない中で打撃陣はと言うと今日もお寒い。
唯一の1得点はバッテリー間のミスによるもの。
タイムリー無し。
WBCと同時に見ていただけに、その打撃の違い、勢いの寒暖差に風邪を引きそうになりますよね。
一応、人生をかけた競争の真っただ中かと思うんですがねえ。
いやー、つまらない試合でした。
