思わず叫んでしまいました。

いい加減に打てよ!
レギュラーシーズン最終戦、対オリ、0ー3で敗戦。
ノーヒットノーランをくらう。
レギュラーシーズン最終戦、本拠地最終戦、小久保の引退セレモニーが催されるこの日、こんな試合をしていてはダメでしょう。
一体、あなた達は何をしているんだ。
怒りが収まりませんでしたね。
秋山監督も同じ気持ちだったんじゃないでしょうか。
監督は本拠地最終戦のセレモニーで、一言悔しさを口にしていました。
そして、セレモニーに参加している選手に何か一言挨拶をしろと、突然の提案。
悔しさなり、申し訳ない気持ちなり、自分の気持ちを吐露してほしい、秋山監督にはその様な意図があったんじゃないでしょうか。
奇しくも、監督として今季一番素晴らしい姿を見せてくれた場面だと思いました。
しかし、その意図は大半の選手には伝わっておらず、ただの賑やかしの場になってしまいました。
とても残念でした。
小久保の引退セレモニーは素晴らしかったですね。
ファン、球団、選手に感謝を述べる姿は小久保らしくて印象的でしたね。
こちらこそ、ありがとう、なんですけどね。
間違いなく、小久保がいたからこそ今のホークスがあるんですよ。
だからこそ、ホークスファンになったわけですし、ファンでい続ける事が出来るんです。
こちらこそありがとう、そう言うに決まっています。
そんなわけですが、まだお疲れ様は言いません。
小久保の戦いはまだ続きますからね。
今日の悔しさ、晴らすとしたらCSしかないでしょう。
今日の様な打撃陣ですし、望みは薄いですが、なんとかまたヤフードームで小久保の姿が見たい・・・!