レイトン教授VS逆転裁判の感想。

1年くらい前に発売されたソフトですが、逆裁ファンならやらねばと、逆転裁判5のついでに購入しました。
そんなわけで、5クリア後にプレイ。
内容は、とある町を中心にレイトン教授の謎解きと、逆転裁判の裁判パートが交互に展開される形。
実はレイトン教授は初プレイ。
謎解き系は好きなので、いずれは遊んでみたいと思ってましたが良い機会になりました。
いろんな謎がありましたが、自分はどうやらパズル系が苦手なようです。
後半ともなると、なかなか一筋縄ではいかずに苦労させられましたね。
しかし、そこをノーヒントで乗り切って得られる大きな達成感。(プラス疲労感)
新鮮な感覚でとても楽しめました。
逆に、裁判パートがいつもと勝手が違う世界観で多少戸惑ってしまいましたね。
何せ、科学捜査が存在せず、魔法が存在する世界。
指紋なんて関係なし!ですよ。
ただ、異世界ならではの独特なシステムはよかったですね。
証言台に同時に複数の証人が立ち、同時に証言しちゃうというシステム。
証人間の証言の食い違いに異議をつきつけたり、他人の証言中に不審な反応を起こす証人につっこみを入れたり。
世界観の違いがあったり、証拠品が少なく限定されている中で、裁判パートの幅を広げる良いシステムだったと思いますね。
そんなわけで、レVS逆、楽しみました。
さすが、人気ゲーム同士のタッグということでなかなかの大作感。
逆裁ファンならば遊んでみる価値大いにアリ!ですね。
久々に真宵ちゃんにも会えますしね。
ただひとつ、ごく個人的な感想を言いますと、本編エピソードよりも本編後日談の追加配信エピソードの方が好きだぁっ!
あまり大きな声では言えませんがね・・・。

レイトン教授VS逆転裁判 - 3DS

レイトン教授VS逆転裁判 - 3DS