9-3でホークスの勝ち。
初回、2回と失点を許す苦しい展開。
そのスコアのまま試合が落ち着くのかと思ってた4回にホークスがまさかのビッグイニング。
ガルビスのタイムリーで追いつくと、続く佐藤がプロ2本目のヒット、なんと2ラン。
2死のまま連打が続き、高田、柳田のタイムリーで計7得点。
その後も犠飛で追加点、8回には今宮のタイムリーでダメ押し。
効率の良い得点とはいかなかったですが、それでも昨日に続いて打線に繋がりが見られたのは素晴らしいです。
昨日と同じ繋がりとは言っても、コロナや体調不良で離脱者続出の中スタメンは昨日とは全くの別物。
若手や控えメンバーに巡ってきた大チャンス、もっと生かして欲しいですね。
先発の武田は先制を許すも、その後は粘投でゲームメイク、2勝目。
試合の中での修正と球数。
本当、戻って来てくれて良かったです。
そんなわけで、カード勝ち越し。
打線、この調子ですね。
