こんな感じ↓
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そのヴォーカリストの面々を見てみても馴染みがあるのはアジカンの人くらいで、正直な所、あまり曲を聴かないアーティストばかりでピンときませんでした。
しかし、いざ聴いてみると、さすが歌い手を生業にしているだけあって、どれもなかなか味があってよかったですね。
インストにはインストのよさがあって、それに歌を加えた所で今更どーなん、そんな風に思った事もありましたが、素晴らしい曲に素晴らしい歌が加わると、素晴らしいものが生まれる、ただそれだけでしたね。
最高。
最も高いと書いて最高。
そんな感じ。
サカナクションいいね。
よく毎回こんな曲が作れるなあと、いつも関心してます。
こんな曲作っちゃったら次はねーんじゃないの!?なんて思ってるとまた違う面白い曲を作ってくる。
すごいですね。
最初の「サンプル」から始まって今まで、バンドの歴史はよく知りませんが、曲の歴史を楽しめるバンドですよね。
で、やっぱ、「バッハの旋律を〜」いいですね。
PVと相まっていいです。
サカナクションって優等生なイメージがあったんですが、曲のPV内で表現されていた、どうにもうまくいかない苦悩みたいなものをバッハのせいにする辺り、女々しくもあり人間臭くもあって、なかなか好印象でした。
で、東京事変ですが、まさに大発見。
まさに新しい文明開化ですね。
これだけのキャリアがあってなお進化し続けますか。
バンドというか、エンターテイナーとして臨界点に達したような感じがしますね。
そういった意味では、椎名林檎ソロではなく、東京事変として紅白に出てもよかったんじゃないかと思いますね。
とは言っても、なかなかそうはならない切なさ。
寒いね。
まあとにかく、すごいアルバム。
そして、今年一番聴いたアルバムです。
ありがとう。
なんか、毎年ここに出すアーティストはその年に初めて接したアーティストで縛っていたような気がしますが、気のせいです。
うん、気のせい。
いや、聴きましたけどね、新しいアーティストの曲も。
踊ってばかりの国とかFOUR GET ME A NOTSとかピアノジャックとかよかったですしねえ。
あ、ピアノジャックいいなあ。
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正直なところ、新規アーティスト縛りがちょっとしんどいなーつってね。
別にいいよね。
まあとにかく、来年もいい出会いがあるといいですね。
わくわくしてますよ。