閉会式

見た見た〜。
だから眠い。
開会式に引き続き思いましたね。
世界に誇れるアーティストがあれだけいるってのはいいなあ。
日本じゃあ考えられないですよね。
仮に日本で五輪をやるとして、どうしますか、ジャパニーズカルチャーとしてエーケービーやらジャニーさんとこの子達が出てきたら。
おれならば、布団に潜って目と耳を塞いで、ひたすら夢である事を願いますよ。
そんなどうでもいい事を考えてしまうくらい、それだけうらやましかったって事ですね。
ザ・フーで締める閉会式、最高じゃないですか。
それにしても、これほど別れの惜しい五輪は初めてですね。
かなり堪能していましたからね。
何が良かったって、銀と銅が多かったのが良かったですよ。
そりゃあ、金が多いに越したことはないんですがね。
マイナー競技、または、メダルの期待が薄かった競技で、自分が持っている力を全て出し切る、もしくは、自分のキャパシティを超える力を出す、そんな選手の姿に心を打たれたわけですよ。
まあ、おれはホークスファンなんですが、ホークスって戦力はそこそこあるのに、持っている力を出し切れずレベルの低い戦いをしているんですよね。
そんな姿に日々やきもきしていたものですから、五輪選手、とりわけ銀銅メダリストが眩しく見えたわけです。
五輪の裏にホークスの不調あり、自分でそう書いて萎えちゃいそうですが、あの熱い思いは間違いなく本物!
ありがとう!五輪!
ありがとう!ロンドン!
おやすみなさい。