名古屋で中日戦。2

7ー3でホークスの勝利。
途中、負けを覚悟したんですが、なぜか勝てました。
よくわからない試合でした。
先発の山田は、勝っている状況にも関わらず、4回でマウンドを降りるという厳しいピッチング。
期待はしてないにしても、やはりイライラ。
ハゲた。
そんなわけで、今日も中継ぎ総動員なんですが、完投勝利のないチームという事で、皆疲れているのか、不調ですね。
今日は柳瀬が2点のリードを守れずに降板。
ここで試合は決まってしまうんじゃないかと思いましたね。
ただ、なんとか相手の勝ち越しを許さなかった事が功を奏して、次の回にはすぐさま内川のタイムリーで勝ち越し成功。
それが決勝点になりました。
結果的に打線は7点をとったんですが、実はそのうちの3点は相手のバッテリーミスによるものでした。
まあ、その3点がなくてもスコア的には勝っていますが、流れの上で考えれば、このミスがなければ試合の行方は変わっていたかもしれません。
その辺りが、「なぜか勝てた」の所以です。
ツいていると思いますね。
昨日リリーフ失敗の岩嵜が4点差の場面で登板。
調整なのかテストなのか、その意味は定かではありませんでしたが、何にせよ残念な内容でした。
無失点には抑えたものの、簡単にヒットを打たれ、暴投で進塁。
もしかしたら、ベンチは早めに判断を下すかもしれませんね。
本当に残念ですが。
個人的にはあと一度だけチャンスをあげて欲しいと思っていますね。
この不調は、名古屋ドームの高いマウンドのせいなんだ・・・!
実はそういう事だった、って事にならないでしょうか・・・。