昨日、テレビで日曜

芸人を見てみると、タイトルに「夏」のつく曲の売り上げベスト20を当てろってコーナーをやってまして、なんだか最後まで番組を見ちゃいました。
知ってますか。
タイトルに「夏」のつく曲、売り上げトップは、あのアイドルの曲なんですぜ・・・。
軽くショックでした。
ってまあ、それはいいとして、夏というだけあって、ベスト20内にはTUBEの曲が複数入ってましてね。
なんとも懐かしかったですね。
何を隠そう、この小生、小学校低学年の頃、TUBEのファンでした。
正確に言うと、ファンとされていました。
当時の文集か何かで、担任からのコメントとして「TUBEが大好きな46君」と書かれ、それ以来、担任はもちろんの事、友人や家族にまでも、TUBEと言えばおれ、という認識が広がったんですよね。
もちろん、自分にはそんな認識は全くなく、好きでもなければ、嫌いでもない、そんなところです。
何故担任が自分に対してそんな印象を抱いていたのか、今でも謎です。
教えてくれ、K先生、おれとTUBEの繋がりを・・・!
そんな懐かしい記憶を思い出しながら、ノスタルジーに浸っていましたよ。
番組はバラエティー、歌っているのはモノマネ芸人だってのに・・・!
思いましたね、当時は好きでも嫌いでもなんでもない曲だったとしても、時が経てば、記憶を呼び起こしてくれる良い曲に生まれ変わるんだなあと。
とりわけ、90年代前半のJーPOPは今にはない良さがありますよね。
ザキヤマのガヤを耳にしながら、そんな事を考えていました。